CMSとしてのブログのもうひとつの展開

他のブログや記事、RSS(後にはリッチメディア)コンテンツの二次利用とユーザ記事とのコンテンツミックスが考えられます。リンクさせればいいじゃないかという時もありますが、コンテンツのプッシュによるベースの自動生成に可能性があると思うのです。・・・・まあ、アフィリエート用のプラットフォームなんかもそうでしょうけどね。ニュース記事との連携などもスタートとして候補です。


狙う効果としてはこんなかんじ:

  1. ブログコンテンツのリッチ化
  2. コンテンツの二次流通の促進---ひいてはアフィリエート
  3. CGMのトピック連関的な生成を促進させる
  4. ブログ作者へのマーケティング
  5. ブログ作者のネットプロファイル形成の促進


マーケティング対象の包括的プロファイルは、マーケティングテクノロジーやリレーションシップマーケティングの時代において非常に非常に、とっても〜♪、広告主がのどから手がろくろ状に延びだすほど欲しがってる情報ですが、こういうのは消費者が好き好んでメーカーや販売主に公表するような性質のものではありません。このような情報は、プル側が手持ちで置いときたい、または全世界に対しては、多少は匿名にしておきたいという性質のものでないでしょうか。名前が匿名であるか、プロファイルを制限してゆくか、という2つの方向の間で落ち着くところに落ち着くということでしょうぅ。


ここでポイントは、マーケッター側への情報提供において、一定の匿名性を維持しつつ、SaaS側とでもいうかまあ、彼の有名なモチモチさんがおっしゃる「あちら側」、サービス側こそが、ユーザにプライベートなPIMツール(将来的には購入スケジュールツール)としてのプラットフォームを提供、その外側の輪郭がブログなのではないかということなのです。や、ちょっと無駄に練った表現になってしまいましたな〜。

  • つまり!、ブログのCMSプラットフォームは、外殻として、高度な個人情報保護の保持しつつ、マーケッタブルなPIMとなるということです。これも、練らないとわかりましぇん。
  • つまり!、MTの時代において、自律的なインタラクションを、一定の匿名性を維持しつつ、マーケッター側とコンシューマー側を結びつけ、かつ、CGMの連環上にあるということです。練ってないです。

横のフッタに出るカテゴリをヘッダにしてみようか

⇒どうなるか⇒だめだわ、モジュール自体が縦置きだわ。でも横と縦とで、どれだけちがうのだろう。
アマゾンのカテゴリタブがすべて横並びになったらどうだろうかぁ〜。
まあこれはよこに別のリンクやモジュールをどれだけ入れるかで違ってくると思われますね。やはり密度というか
アンタンシテですよ。これは、知覚上のアレですねぇ。とほほほほ。やっぱり横が欲しいのヨ。。。

あれ、今日はは改行を入れないでも改行になってるぞ。なんか昨日と様子が違うぞ。あまり頻繁につかってないから
どっちが本物かわからん。